皆さんこんにちは(^^♪ライフケアコーポレーションの藤本です(*^-^*)
札幌市は最近かなりよい天候に恵まれて、春を感じる日が多いこの頃です。
春が近づいてくると常に睡魔に襲われるのは僕だけでしょうか?(^^♪
さて、今回取り上げるのは、除菌作業と化学物質過敏症の関係についてです。
新型コロナウイルスの感染者が出てしまった場所で、僕たちは除菌作業を依頼されることが多くあります。
その時に使用するのが、界面活性剤やエタノールです。
これらは化学物質となります。
弊社の話ではないのですが、他社でアルコールを使用する旨を伝えないで消毒を行ったところ、依頼者に化学物質過敏症の症状が出てしまったというケースが実際にあるようです。
新型コロナウイルスの感染者が発生
→ 万が一の事を考えて除菌を依頼
→ 詳しい説明がないまま作業開始
→ 作業が終了して安心して生活できるはずが、化学物質過敏症で苦しむことになる
このようなことが起こってしまうのは、はっきり言えば、どのような薬品をどのように使用するのかをしっかりと説明しなかった業者に大きな責任があると思います。
そういったことにならないよう、弊社ではどのように除菌を行うのかを明確にしたうえで作業を行っております。
ただ除菌をすればいいということではなく、ご依頼者様の体のことを考慮した作業のご提案をすることが非常に大切なのです。
薬品に対する知識もないのに除菌業者をうたって弱みに漬け込む業者もいるので、お気をつけください。
なにか不信に思うことがありましたら、弊社にお問い合わせいただければしっかりとお答えさせていただきます。