北海道(札幌市拠点)の遺品整理・特殊清掃・消臭・除菌(孤独死・ゴミ部屋・糞尿・灯油漏れ等)
株式会社ライフケアコーポレーション

おしらせ・ブログ

消臭, 特殊清掃 , ,

悪臭の原因について

皆さんこんにちは(^^♪

ライフケアコーポレーション帯広支店の藤本です(^_-)-☆

夏も終わりに近づいてきて、次の季節は秋となりますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

食欲の秋、読書の秋などと言われる季節になりますが、せっかく少しだけ体重を減少させることができた藤本はリバウンドを恐れています(*_*;

気温上昇による問題点

突然季節外れの話しをしてと思われるかもしれませんが、これからの時期は気温が下がり臭いが感じにくくなる季節となってきます。

気温が上昇したのちに現れる問題点としては決して熱中症だけではありません!

僕たちの仕事でかかわってくる問題点は、消臭に関することなのですが、

どのように消臭と因果関係があるかというと、気温上昇に伴う悪臭の増加が発生してしまうからです!!

皆さんもなんとなくのイメージをお持ちの方がいらっしゃるのではないかと思いますが、

夏の密室と冬の密室 腐った牛乳を放置した場合だとどちらのほうが悪臭を放つと思われますか?

答えは夏の密室です。そもそもが冬の場合だと気温が低いということもあり腐敗がしにくいという状況になります。一方で夏場であれば、腐敗のスピードは格段にあがりますし、しっかりと消臭を行えていない場合は臭い戻りしてしまうケースをよく耳にします。

ただしここで勘違いしがちなのが、冬だから腐敗しないというわけではありません。

冬の場合であっても腐敗はしますし、ストーブをつけていたりこたつの中にいることもございます。そういった場合は腐敗のスピードは変わってしまいます。

つまりは気温が高いと腐敗がしやすく自分たちではどうすることもできないほど臭いが強烈になってしまうことがあるということです。

遺体が腐敗してしまった臭い

遺体が腐敗してしまった際の臭いはどんな匂いなのと聞かれるときが多々あるのですが、なかなか表現の仕様がないというのが本当のところです。

お部屋全体にしみ込んでしまった臭いというのは簡単に落ちるわけではありません。

基本的に臭いの発生源を除去しなければいけません。

そのためには体液や血液が付着してしまっているものは撤去しなければなりませんし、ほとんどのケースが壁に臭いがついてしまっているので、壁紙も剥がさないといけません。そのため実際にかかってしまう費用という部分が大きくなってしまうのが現状なのです。

臭いは色んなものにどんどんしみ込んでいってしまいます。放置してしまうとのちのちに響いてしまいます。どうしても消臭をやらないといけなくなってしまった場合は早めの判断をしていただいたほうが結果として費用を抑えることにつながる場合もあるので、現在臭いのことでお困りの方がいる場合は、ぜひ弊社にお問い合わせください!

臭いのプロが必ず臭いを消して見せます!!

0120-918-696
受付時間24時間 年中無休
お問い合わせ