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生前整理とは

投稿日 : 2018年1月10日
生前整理とは、あなたが亡くなった後、残されたご家族が遺品整理に苦労、迷惑がかからないように、生きているうちに身の回りのものを整理すること
1残された家族が苦労しないため
亡くなった後にご自身の遺品を整理してくれる人はいるでしょうか。もしいない場合、生前整理で、身の回りの必要なもの、不要なもの、財産にかかわるものを、今のうちに片付けておくことが必要です。また、一人暮らしではなくても、残されたご親族が遺品整理に苦労することがないよう、生前整理をしておいたほうがおすすめです。
2生前整理は残された人生を身軽にするためのもの
生前整理によって、今の自分に必要なものだけがある家の中で生活してみませんか。そうすれば、さらに前向きに人生を送ることができるはずです。自分に最低限必要なものだけで暮らす生活はきっと、身軽で動きやすい空間に変化します。
3財産系はリストを作り把握する
まずはご自身がお持ちの財産を把握することが大事です。動産、不動産など貴重品は沢山お持ちでしょう。まずはリストを作りその財産がある場所も記載しておくと、残された家族は助かります。
リストを作ったら、生前贈与で相続税がお得にならないか、弁護士や行政書士、司法書士などの専門家に相談することをお勧めします。専門家は、誰に相続してもらうのか、遺言状などの相談にものってくれるはず。ぜひ相談してみましょう。
4捨てるという気持ちが重要
これまで生きてこられて、ものにも思い入れはあるでしょうが、ここできちんと捨てることが必要です。なぜなら、必要のないものを残されたら、家族はその処分に頭を悩ませなくてはいけません。部屋がものであふれて狭くなっているのなら、なおさらです。ぜひ「捨てる」という気持ちに切り替えましょう。
「捨てる」作業で一番大事なのは、「捨てるもの」を決めるのではなく、「残したいもの」を決め、それ以外を全部捨てるという心がけです。
5残したいものを選択する
処分に苦労しそうなものとしては、洋服や思い出の品があるでしょう。洋服は、「いつか着るかもしれない」という心は1年以上着なかった服を捨てましょう。思いのほか困らず、お気に入りの服だけに囲まれて暮らすというのもいいものです。思い出の品は、写真をとっておくことをお勧めします」。宝石など財産になるものは別として、あなたにとって大事な品が、家族にとっては処分に困るものかもしれないのです。写真であれば、少ないスペースでとっておけるでしょう。
6不用品回収業者に頼む
ご自身で捨てるのは大変なことです。生前整理をしたあなたの家には、山ほど不用品が出てくるでしょう。それらを引き取ってくれる業者があります。利用してみてください。可燃ごみや不燃ごみなどを分別する手間もなく、短い時間でお部屋がすっきりするでしょう。
7生前整理、遺品整理業者に頼む
生前整理や遺品整理をしてくれる業者があります。そういった業者は、財産や思い出といった、あなたにとって大事なものを大切にしてくれながら、ものの整理を行ってくれます。快適な生活を手に入れるためにも、ぜひ利用してみてください。
8業者に頼むときに気を付けること
これらの業者は、いい業者かどうか見分ける必要があります。なぜなら、部屋にあった宝石などの貴重品がなくなった、見積もりより高い金額を請求された、自分にとって大事なものを乱暴に扱われた、などのトラブルが増えているからです。業者選びには注意してください。
弊社、ライフケアコーポレーションでは常にお客様の気持ちを一番に考慮し、慎重に作業に取り組んでおります。また、女性のスタッフも在籍しておりますので、きめ細やかな配慮、サービスにご期待ください。

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