
連休中はそれなりに色々できた、ライフケアコーポレーションの南山です。
今年は桜が散るのが早く、ぐずついた天気も多かったので、以前に書いた「遺品整理・家財整理に役立つ紙片付け」を自宅で実践してみました。
紙ゴミはちょっとやっただけでも大量に出てきますね…。
しばらく祝日はないため、定期的に整理していく習慣をつけていきたいものです。
天気の良い日には母親と藻岩山ロープウェイに行ってきました。
市電で向かったのですが、降りるときに母親が膝の痛みを訴えてきたのです。
昔から乗ってきた市電でしたが、段差がけっこうあることに気付かされました。
自転車に乗れなくなった母にとってはかなりの負担だったようです。
(そういえば最近加わった新市電は、そのようなことを踏まえて作られた段差無しのタイプなのでしょう)
「自分では気付かなくとも、当事者だからこそ気付くことがある」ということを改めて学びました。
一緒に暮らしていても気が付かないことはあるものですね。
特に離れて暮らしていると、電話だけでは見えないことはさらに多くなります。
孤独死してきた人のことを考えた際「孤独死した人にしか分からない悩みがあったのだろう」と思いました。
皆さんもできる限り、様々な目線で考えるクセをつけてみてください。
「相手のことをよく考えることで後々のより良い社会につながる」と感じました。
ちなみにこちらの写真は、会社の皆さんと外で行者にんにく+ジンギスカンを堪能したものになります。
こんなに美味しい組み合わせがあったなんて!ウマーベラス!