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「かみかたづけ」が遺品整理・家財整理に役立ちそう

テレビのニュース番組の右上に「『紙片付け』捨てる?残す?判別法」と表示されています

仕事先だと割と片づけられるのに、自分の机回りはなかなか片づけられない、ライフケアコーポレーションの南山です。
理由は分かっているんですよ。
「自分がどこに何があるか分かっていれば、きれいにする必要がない」と思っているからです。
でも整理しておけば、もし自分が体調を崩しても「周りにどこに何があるか」伝えられて仕事効率が上がるんですよね。

さて、今朝のテレビ番組で遺品整理・家財整理に役立ちそうな内容を発見しました。
それが「紙片付け」です。
遺品整理・家財整理の仕事をしていると、特に紙関係のものに「捨てるか、とっておくか」で神経を使います。

画像にもありますが、残すのは「金目の紙」と「使う紙」です。
両方とも「その紙自体に価値があるもの」となります。
反対に、紙に書かれた「情報」だけが必要になるものはネットやアプリでも代用して確認することができたり、またはその情報を写真や文章入力でデータ化することで捨てることができるというわけです。
そうやって分けていくと「9割の紙は捨てられる」というのです。

でも「これを見ると過去の○○を思い出す」というような手紙や手描きの絵などは、その現物だからこそ良いのであって、データ化してしまうのは個人的にためらいがあります。
そういう時は「棺桶ボックス」というものを作って収納するという提案もされていました。
自分がこの世を去った時に「これらのものを一緒に棺に入れてほしい」と伝えるのです。
思い出のものは押し入れに仕舞うだけではなく、仕分けすることが周りのためにもなるわけですね。

こういうことを普段からやれれば良いのですが、なかなかその時間が取れなかったり、ものが多すぎて手が付けられなかったりすることが大半ではないでしょうか。
そういう時は是非ライフケアコーポレーションにお任せください!
遺品整理士の資格を持ち、長年の経験を積んできている従業員たちが、金目のものや必要とするものや思い出のものを迅速に仕分けして「神片付け」を行います!

併せて、弊社では「におい」に関する対処もプロフェッショナルです!
これら含めてお困りでしたら、0120-918-696お問い合わせのページまでご連絡ください。
もちろん、遺品整理家財整理のみ・消臭のみの案件も承っております。よろしくお願いいたします。

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