皆様こんにちは(^-^)ライフケアコーポレーション波多野です!!
この頃冬ならではの恐怖をとことん思い知らされていました(-_-;)
というのも、ただ普通に歩いていると、サラサラな雪に隠れた氷に足を滑らせて勢いよく転び、
地面を気にして歩くようにすると、別の日には玄関フードを出るとそのタイミングで屋根から雪が落ちてきて直撃寸前!!
とヒヤヒヤさせられるというのが二日連続で起きました…
当たりこそしなかったですが、もし当たっていたら大事に繋がることもありますので、皆様も頭上・足元にはお気をつけ下さい。
今回は、黒松内町と夕張市に新型コロナウイルス消毒作業にお伺いしました。
一件目の黒松内町ですが、PCR検査を受検し陽性だったので対応してほしい、というお問い合わせがあり、現地に向かいました。
当日の悪天候の影響もあり到着まで3時間ほど要しましたが、無事到着し、新型コロナウイルス消毒作業を行いました。
二件目は夕張市の新型コロナウイルス消毒作業です。
上記の黒松内町に向かう途中でお問い合わせいただき、黒松内町の新型コロナウイルス消毒作業終了後にお伺いしました。
黒松内町から向かうときは18時を過ぎており、道中は雪が強く降り始め、今にも高速道路が通行止めになってしまうのではないかと思われる状態でした。
ご依頼者様には、到着時刻は遅くなってしまうかもしれないことを前もってお伝えしました。
こちらも無事到着し、新型コロナウイルス消毒作業を行いました。
どちらの消毒作業も二次感染予防を徹底し、アルコールによる拭き上げ作業と加速化過酸化水素の噴霧による消毒作業を行いました。
二次感染予防の徹底とは、具体的にいうと、防護服、フェイスシールド・KN95マスク、ゴム手袋・シューズカバー着用、従業員への除菌を行っております。
どの消毒現場においても二次感染によるリスクがないところは無く、これらを原則行なうことで従業員の新型コロナウイルス感染のリスクを下げます。
消毒作業を行う業者が、例えば防護服も着用しない、腕まくりをしているなど不適切な身なりだと危機感がないのではないかと疑ってしまいます。
消毒業者は最低限の危機感を持って作業してほしいです。
まずは必要最低限の危機感を持ち、そのうえで二次感染予防を徹底すべきと僕自身は考えます。
最低限の危機感は「日常生活」でも必要です。
外出を最低限に抑えることと手指の消毒は、新型コロナウイルスに限らず必要だと感じます。