皆様こんにちわ(^^♪ライフケアコーポレーションの藤本です(^^♪
少しづつではありますが、新型コロナウイルスの感染者数が減って来ています。
しかし、ウイルスがゼロにならない限りは油断はできないのが現状だと思います。
新型コロナウイルスの感染経路には、主に飛沫感染と接触感染があります。
飛沫感染に対しては、マスクの着用であったりシールドなどを設置したりして、ある程度はカバーすることができると思います。
しかし、接触感染となると意外なところに落とし穴があったりします。
例えば、飲食店にご飯を食べに行ったとします。
もちろんマスクを着用していくと思います。
そして、お店にはソーシャルディスタンスを意識して席を隔てるシールドを設置しています。
お店側の対策として、お客様が会計を終えてお店を出た際には、お客様が座っていたテーブルもしくはカウンターをアルコールで拭き上げ作業を行っています。
お店として対策をとっていることはすごく大切なことだと思います。
しかし、僕の目から見ると、拭き上げ作業で十分に拭き切れていないと思われる場合がほとんどです。
その場合、せっかくの労力が無駄になってしまうケースもあります。
そして、昼時などの忙しいときなどは、特に拭き上げ作業が雑になってしまっている場面が多く見られます。
もし忙しい時間帯の拭き上げ作業がなくなるとしたら、それだけで従業員様の作業負担が減ると思います。
その浮いた時間を別の作業に充てることができるとしたら、その分コストパフォーマンスもよくなるのではないでしょうか?
ここでご紹介したいのが、光触媒です。
弊社では、東芝マテリアル製「ルネキャット」という光触媒の施工を承っています。
ルネキャットと他の光触媒との違いは、
一般的な蛍光灯でも化学反応がしっかり行われ、抗菌作用が期待できる
ことです。
飛沫感染を予防するシールドなども、こういった抗菌作用のあるものにするとより安心感が生まれるのかなと思います。