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身近な孤独死について(実体験)

みなさんこんにちは(^^♪ライフケアコーポレーションの藤本です(^^♪
「戸惑いこそが人生だよ」
ワンピースのシルバーズ・レイリーの言葉です。
人生ってうまくいかないことのほうが占めているなと思いませんか?理想と現実は違うなとがっかりすることもあります。だからこそ、幸せを感じることができるのかなとも思います。ワンピースは深いです。。。

今まで現場のことや思うことや作業方法などを書いてきましたが、今回は自分の実体験について触れたいと思います。
ぼくには10個離れている姉、11個離れている兄がいました。姉は札幌に住んでいます。
兄は他界して、もう今はいません。
実はぼくの兄は孤独死した人です。そしてぼくは孤独死させてしまった遺族です。
兄の遺体が発見されたのは、1日程度でしたので腐敗等はしていませんでしたが、苦しんで亡くなったのか、もがいているような姿で発見されて、そのまま死後硬直もしていて俗にいう変死体という形で発見されました。発見したのは、当時兄と同居していた兄の彼女でした。
僕のもとに警察から連絡が入り、すぐに警察署にぼくもむかいました。
少しなら対面できるということでしたので、身元確認の意味でも顔を見せていただけました。きっと苦しかったのでしょう、顔がゆがんだままでした。
兄が死ぬ1週間程度前に僕は兄と兄弟げんかをしました。仕事がなかなかうまくいかずにまともな収入もなかった兄をぼくは軽蔑するような言葉を兄に投げてしまいました。
情けないですよね。。。人の気持ちも考えず自分の考えがすべて正しいと思い込んでいました。
その兄弟げんかのあとは連絡を取っていなかったので、この対面が久々の対面でした。
弟のぼくや姉の面倒をよく見てくれていた兄でしたが、大人になるにつれてそんな過去のお世話になったことも忘れてひどい言葉をなげかけてしまいました。
すごく後悔しました。謝ってももう言葉が届かない兄にどうやって気持ちを伝えればいいのかわからなくなりました。

もしかしたら、孤独死してしまった人の遺族の方でぼくと同じ気持ちになったことのある人もいるのではないのでしょうか?僕の場合は、兄の顔を見ることができましたが、腐敗が進んでしまった人であればもしかしたら、顔を見ることもできなくなってしまった人もいるのではないでしょうか?
最後にお片付けしてあげたいと思っても、決してできる状態ではないお部屋もあり、人も中に入ることのできない場合もあるのではないでしょうか?ぼくも孤独死させてしまった遺族です。
すべて状況が一緒のわけではないので、すべての人の気持ちがわかるとは言いませんが、同じ境遇に立たされたことのある人間です。
つらいのはみんな一緒です。なにかぼくにお手伝いできることがあれば、やらせてください。

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