皆様こんにちは(^-^)ライフケアコーポレーションの波多野です!!
僕はみかんが好きすぎて、昨年の12月から色々なみかんを食べて勝手にランキング付けています!!
いつかトップ3をご紹介出来ればと思います!!
さて、今回は作業事例やお見積りのお話ではなく、知人の実体験であるゴミ部屋のお話をしたいと思います。
今回は極力リアルにお伝えするために性別と年齢をあえて公開したいと思います。
その方は一人暮らしの女性で、年齢は22歳、仕事は日中に働いていました。
今はその仕事もやめてしまい、他で働いては辞めるを繰り返しているとのことでした。
となると、恐らく「忙しくて時間がなく片付けられない」ということではなさそうです。
玄関を入ると脱ぎ捨てられた衣類がところどころに落ちていて、台所には使用後放置され乾ききった食器や出前、ファストフードのゴミがテーブルの上に溢れかえるような状態で散乱しています。
では、なぜこのような部屋の状態になったのか単刀直入に聞いてみました。
「事の発端は正直分からないが、体調を崩していたり大きなけがをしていたわけでもなく、みるみるうちにゴミが増えた」と言っていました。
本人でも「何故かわからない」と言っているものは僕にもわかりませんが、日々仕事で片づけをしているゴミ部屋がこんなに身近にあるのを見ると、考えさせられるものがあります。
今回は約1年ぶりにあった知人ですが、これがもっと年月経っていた後だったらと考えると、1年ぶりと言えど改善の余地がある段階で気づいて良かったと感じます。
このようにゴミ部屋化というのは、状況次第では誰しもがなり得るものであり、そう遠くないところで実際に起きることです。
そして、その状況を自らで解決するというのもそう簡単ではありません。
場合によっては、ゴミ部屋が人間関係の悪化(ご近所トラブル等)や体調不良にも繋がる可能性もあります。
もし皆様の中でご親族や知人に久しく連絡を取っていないという方がいらっしゃれば、一度連絡を取って会ってみてはいかがでしょうか。