皆様こんにちは(^^♪ライフケアコーポレーションの藤本です(*^-^*)
札幌は気温が低くなってきていて路面凍結が始まりましたが、皆様はタイヤ交換を行ったでしょうか?
弊社の車両は全台とも雪の降る前にタイヤ交換を行っていたので、まずは安心といったところです。
ですが、それですべての交通事故を防ぐことができるわけではないので、細心の注意をしていこうと思います。
前回のブログで軽く触れましたが、その後も弊社の作業風景がテレビで放送されました。
今回の放送は光触媒(東芝マテリアル製「ルネキャット」)を塗布している作業風景でした。
2020年11月19日 HTB北海道ニュース
0:55 ~ 2:55の間に当社が紹介されています
ご依頼の内容としては、ススキノのとあるスナックのオーナー様からでした。
「お店ではあらゆる対策をしていますが、なかなかお客様の安心を得られない」
とオーナー様がおっしゃっていました。
正直僕自身もそれは否めないと思いました。
というのも、ソーシャルディスタンス、シールドの設置、除菌剤での消毒作業、換気などは今となっては当たり前の感染症予防対策になったからです。
むしろこれらの措置は今ではスタートラインになってしまったのが現実です。
北海道、特に札幌すすきのでは感染者の増加が続いています。
危機感の減少がそうなってしまったのか、GO TOが原因なのか、または他に原因があるのかはわかりませんが、少なくとも増加傾向にあるのは間違いありません。
そして新型コロナウイルスという不安要素のせいで、客足が遠のく現象が起きているとおっしゃっていました。
「私のお店のお客様や従業員からは、コロナウイルス感染者を出したくない」
それが素直な気持ちなのだと思います。
そしてその思いが今回の光触媒施工につながったのだと思います。
確かに光触媒を施工したからと言って感染がゼロになるわけではありません。
しかし、少しでも感染の可能性を減らそうとするその気持ちが結果として感染リスクの減少につながるのではないかと思います。
そもそも光触媒ってどういうものなのという問い合わせもいただいています。
光触媒とは、ウイルスや菌が光触媒を塗布した場所に付着した際に光と化学反応を起こし、ウイルスや菌を分解してくれるというものです。
① 壁などに光触媒を塗布
② ウイルスや菌が壁に付着
③ 光触媒が光と化学反応を起こす
④ ウイルスや菌を分解
施工の流れとしては、このような形になります。
消毒作業ももちろん大切ですが、消毒作業が必要ではなくなる環境作りというのも大切な時代になってきたのかもしれません。